ワクチン接種の拡大が上手く機能せず、年代ごとと言う最初の予定から大幅に変更しそうな勢いである中で日々増え続ける感染者ですが、一人一人が確実性のある情報を取得し、ウイルス対策をすることでまん延の防止につながるはず!
今回はその確実な情報を ①ワクチン接種 ②ウイルス感染者数 の2つに分け、取得できるサイト並びに最新のまん延防止アイテムをピックアップしていきましょう!
NHK特設サイト
都道府県の感染者数データが、日別・月別で分かりやすく表示されています。
また人口10万人当たりの感染者数のデータもあるので、お住まいのエリアの状況が可視化できます。
政府CIOポータル
こちらのサイトでは接種率が週単位で最新化されています。
1回目・2回目の接種数はもちろん、率でも見れるので分かりやすいですよね!
首相官邸HP
首相官邸のHPよりワクチンについての新着情報が見れます。
「年齢順」という当初の手法から、接種拡大のために接種方法が大きく変わってきているので、情報に右往左往されないよう最新情報はこちらから確認しましょう!
「いつ接種ができるのか!?」
具体的に何もわからない今の状況では、まだまだセルフチェックや企業や事業所主導によるウイルス対策が絶対的に欠かせない状況なのではないでしょうか?
特に企業・事業所が主となり率先することで、日々の感染者数を減らすこともできるし、人々のモラル向上にもつながると思います。
では企業・事業主・個人がどのように推し進めればよいのか?
定期的や、県外・県内でも飲食をした場合などに「大丈夫だろうか?」をすぐその場で判定できます。
飲食店ならば、来店者に対して抗原検査キットによる事前検査をし、陰性なら入店できるようにすることで、会食によるまん延を防ぐことができます。
購入にかかる費用は、各自治体によりウイルス対策助成金制度があるので、最新情報は各都道府県のページを確認!
また、各市区町村で実施している支援制度もあるので、お住いの自治体のホームページ等もあわせて確認しましょう!
東京都中小企業振興公社
病院等への来院は不要、約15分で結果が分かります。
オフィス・自宅にて常温で保管できます。
新型コロナウイルスに関する相談や抗原検査の結果、陽性反応が出た場合の対応方法など、医療機関に相談(電話・メール)が可能です。
提携医療機関:医療法人社団 青い鳥会
データを読み取ることで、販促に活かすことも…実はできちゃいます!
コロナ禍で必要な商品はネット通販が主流になり、その傾向は拡大していくと思います。その中でも注目したいのが“ダイレクト”に届けられるDMやFAXがあります。
10万人当たりの感染率の高い都道府県を狙い、そのエリアの企業に対しFAXによるDMや、郵便局による
宛名なしでもその地域指定で郵便物を送れるタウンプラスなどを活用することをおススメします!
最後に、
どのように感染対策をすることがまん延防止につながるのか?
ひとり一人のモラルもそうですが、この社会は集団社会なので企業単位でウイルス対策を展開した方が浸透速度が速いのではないか?と思います。
ワクチン接種時期が不透明なので、確実な情報をつかみ、みんなが意識の高いウイルス対策に日々心掛けてくれればと思います!
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