コロナ禍の現在、マスクは必需品となり誰もがさまざまな種類のマスクを持ち、新型コロナウイルス対策で日々着用していますよね。
しかしながら感染拡大が一向に収まらないのは何故でしょう?
GoToキャンペーンしかり、発症しないまま仕事に行って感染拡大したり、不十分なウイルス対策だったりと色々考えられますが、理由の一つには「効果が乏しいマスクをつけている」と言うことも挙げられるのではないでしょうか?
緊急非常事態宣言を受け「不織布マスクを指定」となった今、
感染拡大を防ぐために「なぜ不織布マスクなのか?」「どんな不織布マスクを着用すれば良いのか?」を徹底解説したいと思います!
ニュースで「不織布マスク指定」と耳に入りました。
なぜか? 定番のマスクから手作りもの・ファッションを意識したもの・スポーツ用などなど幅広く種類が拡大し、思い思いのマスクを着用していますが、「それらのマスクってウイルスに対して効果あるの?」と問われたとき、自身をもって「効果のあるものを着けている!」と言える方は少ないと思います。
大事なのはウイルスを防ぐためのいくつかの指標をクリアし、認定・関係機関のお墨付きのある安全・安心のマスクかどうか…と言うこと。
決して「不織布マスクであればなんでも良い」という訳ではないのです!では一体どのようなマスクを選べば良いのか?その点を次で解説しましょう。
まずは目安となる不織布マスクの規格を確認することです!
マスクのパッケージには PFE・BFE・VFE という文言が書かれているのを見かけませんか?
これらはマスクの性能を指標化したものであり、花粉や細菌などをどのくらい防げるのかを数値化した表示です。
それぞれの表示が何をどれだけブロックできるのかは以下の通りです。
これらの表示のないマスクは基本的には「効果的に防ぐことができない」と言えるでしょう。
パーセンテージは高ければ高いほどよく、できればPFEやVFE99%カットの商品をおススメします。
中にはBFE99%のみ表示されながらも、実際にはCE認証・ASTMの試験結果によりPFEやVFEも99%カットされているものもあります。
Hanako Liteのマスクは PFE・BFE・VFE ともに99%カットフィルターの認証を得ています。
しかも柔らかく、顔にやさしくフィットしてくれる、販売累計1000万枚以上の人気でリピーター続出マスクなのです!
上記で説明した認証について、
さまざまな通販サイトで確認してみると、明記・記載されていないマスクがあるのではないでしょうか?価格に惑わされず、下記でご紹介する認証があるかを確認してみるのも選ぶ基準の一つとなりますので、ぜひチェックしてみてください。
Hanako Liteのマスクは
このように各試験テストを経て高いレベルで認証されています。
その他認証の中には、FDA(アメリカ食品医薬品局)、ASTM(米国試験材料協会)などもあります。
▼ASTM認定書
「レベル3」=「医療用マスク」の基準を満たしています!
このように各指標をクリアしている安全・安心のあるマスクかどうかは、購入前に確実にチェックしていただきたいと思います。
今回のように「不織布マスク指定」となったのも、性能に疑問のあるマスクはなるべく使わず、性能が確実に分かる(表示される)不織布マスクの方が感染拡大防止につながるという裏付けなのです!
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