ここのところ、行動制限の解除を優先的に行う指標として、「ワクチンパスポート(接種証明書)」という言葉を耳にするようになりました。
海外では入国時の検査や隔離が免除されるほか、飲食店でも入店時に提示を求められることがあるそう。
日本でも12月をめどに国内向けのオンラインパスポートを発行する方針(21.10.15現在)ですが、ワクチン接種を受けていない・受けられない人への差別にならないようPCR陰性証明と併用される見通しです。
ワクチンパスポートがあると行動制限が緩和されるので、これまで利用を控えていた飲食店での飲食や旅行、娯楽施設の利用、イベントなどを気兼ねなく楽しみやすくなります。
一部の自治体ではワクチン接種者に旅行や食事の割引を優遇しているほか、民間でも旅行の値引きや飲食のクーポン券提供、宿泊施設でのサービスの追加などを通じて、集客の増加や盛り上がりを見せているリベンジ消費の活性化に生かす取り組みが始まっています。
マスクや除菌液など、ローコストでばらまける予防対策アイテムのノベルティで販促活動を行うのも、相乗効果が見込めるのではないでしょうか。
お客様にとっても安心して利用できる上にお得なサービスが受けられるので、双方にとってWINWINの取り組みだと言えます。
また、ワクチンを接種していない、2回目が済んでいない方への差別にならないように、ワクチンパスポートだけでなく抗原検査キットを併用するのもおススメです。
検査キットなら店頭で10~15分ほど検査するだけで感染の有無が分かるので、陰性なら入店OK&優遇サービス提供とすればお互いに安心。不平等感をなくすだけでなく、気づかないうちに人に感染させたり、店でクラスターが発生したりするリスクを抑えることにもつながります。
ハナコライトではいろいろな種類の抗原検査キットが用意されています。
東京都の一部地域ならバイク便で当日届くサービスもあるので、こちらもチェックしてみてくださいね!
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